令和5年度は、新型コロナウイルス感染症が落ち着いてきて長崎支部としても平時の支部活動が実施されてきた。
1)支部総会
日時:令和5年7月20日(木)18:30~ 会場:サンプリエール
4年ぶりに一堂に会した総会及び懇親会の開催となった(100名の参加者)。
2)支部役員会、各卒回・職域幹事会
・支部役員会 6/26(月)18:00~(サンプリエール)
・各回幹事、職域幹事会 6/26 (月) 19:00~ (サンプリエール)
・役員・常任幹事会 11/16(木)17:15~(ホテルセントヒル長崎)
・支部長・副支部長会議 鈴木支部長・安達副支部長・本多事務局
<7月以降定例会として毎月開催してきた>
3)各会員間の交流の活発化
①瓊林会ゴルフコンペの開催(10/28秋季大会) 16名参加。
②長崎支部若手の会 4年ぶりに開催 2/17 16名参加。
③夢コンサートin長崎(11/26長崎市民会館 文化ホール) への支援。
4)学生との交流
①キャリアデザイン講座において長崎支部会員2名が講師となり支援。
②就活のためのOB・OG訪問仲介業務 1年間で21件の紹介。
③若手の会にて就職支援として学生との交流、及び卒業パーティでの交流。
④「瓊林会デー」として学生に弁当無料配布の実施 8か月間で1730名に配布。
5)公益事業への参加
① 英語市民ボランティアガイド研修会開催 6月・10月・3月の3回開催。
② Nagasaki walksによる外国人観光客へのボランティアガイド実施(30件、146名)
6)会員増強の取組について
会員数の増加に向けて、
①会議や交流会等いろんな場面で支部長、副支部長、役員による働きかけを実施した。
②60歳から65歳の会員で会報誌「瓊林」を送付できていない会員に対して
<全国>610名に送付して59名納入 <長崎>162名に送付して14名納入
③退会会員の減少にも取り組む
2月末時点で会員の会費納入状況を確認し、会費納入のフォローを実施した。
<全国>191名の内73名納入 <長崎>43名の内15名納入
④本部の会員現況調査(11340名に送付うち4500名返信)を活用し、支部会員名簿の整理を行い会員拡大に繋げている。「瓊林会だより」を2050名に送付→184名の会費納入。長崎支部411名送付(35名会費納入)