1)支部総会

   感染症拡大防止を目的に令和3年度支部総会は6月に「書面による総会」のみを

行ない、その時点での懇親会は開催しなかった。

   総会は、「委任状・書面による議決権行使書」を6月末[消印]を締切として開催。

   懇親会は10月頃の時点における感染症の状況を見て、どのような形にするか決める事

にしていたが、残念ながら感染症の終息が見通せず結果として開催できなかった。

 

 2)令和3年度支部役員改選について

    役員改選については、全員の役員重任のお願いを実施し了承をいただいた。(5月末)

 

3)支部役員会他         

支部長・副支部長会議 

・第1回支部長・副支部長会議を4/7に開催した。

 議題は、「令和3年度長崎支部総会の開催要領について」であった。

  支部監査が5/20(木)に実施された。

 

4)各会員間の交流の活発化

   感染症対策のため例年行っていた下記行事は開催できなかった。

・瓊林会ゴルフ大会    長崎ケイリン会 

      長崎支部若手の会   ・長崎県支部連合会  

 

)公益事業への参加

   ①就活のためのOBOG訪問のアテンド実施。

    就職環境が厳しい中、就活学生のOB訪問依頼が増え、斡旋件数は33件となった。

   ②「瓊林会デー」と称して学生に弁当無料配布を実施した(1112月)

   ③芙蓉寮12室全室に入居者の一層の安全を図る目的で「自動消火装置」を設置した。

 

6)会員増強の取組について

①支部長による職域幹事他の訪問・お願いを実施した。

十八親和銀行・長崎県庁・長崎市役所

②職域幹事の支援を得て、新たに12名が卒回幹事を引き受けていただき就任された。

③十八親和瓊林会会員に対して、令和2年度会費納入者で1月末令和3年度分未納

の会員21名に 「会費納入ご確認お願い」文書を発信し、4名の会費納入があった。

十八親和銀行職域幹事の支援を得て実施することができた。

④長崎支部全体の会員の中で2月末時点における令和2年度会費納入者で令和3

年度分未納の方71名に 「会費納入ご確認お願い」文書を発送した。(3月初旬)

その結果、32会員の会費納入があった。

結果として長崎支部全体で23名(うち逝去者12名、高齢退会者2名、不明者3名)

の減少であった。